最近、学生の方のみならず社会人の方も、真剣に楽器を習い練習を続けている方が本当に多いですね。その練習の成果を発表する演奏会。素敵な演奏を響かせるためにも、当日の服装はシーンにふさわしいドレスアップした衣装を選びたいですよね。
演奏するに相応しく、素敵にドレスアップできるスタイルを7つご紹介します。
目次
目を引くNO,1カラー「レッド」でインパクトを
演奏会なら思い切って鮮やかなレッドもオススメ!普段なかなか着ない色でも、演奏会のステージには◎。ピアノの黒と相性が良いという方も。裾部分のチュールやウエスト部分のリボンは、女性らしさを引き出してくれる。
ドレス(参考商品):http://homepage1.nifty.com/dress_room_ami/2012102614225361218.html
ハリのあるタフタ素材でボディラインを美しく
露出を控えたオーソドックスなデザインで、タフタ素材の特性を活かしたドレス。落ちつた大人シックな雰囲気を漂わせます。
ドレス(参考商品):タフタフレアードレス<ダニー&アン>
夜空のようなグリッタードレスで幻想的に
ドレス全体に散りばめられた細かなラメが、動くたびに煌めくドレス。自然な伸縮性があり、動きやすさが演奏会にピッタリ。膝がきれいに隠れる安心のセミロング丈。
ドレス(レンタル):グリッターオーガンドレス
シンプルな中にも流れるようなプリーツで颯爽と
立ち姿が特に引き立つアコーディオンプリーツワンピース。ヴァイオリンの演奏時などは、楽器を肩と顎で支えて演奏するので、上身のデザインや素材はシンプルなものがオススメ。
演奏メンバー全員でお揃いのドレスを
シンプルなデザインでありながら、とても目を引くピンクカラー。このドレスは生地・サイズを自分でカスタム出来るので、グループ演奏会等の際は全員同じ色・デザインで統一することも可能。
ドレス(参考商品):http://www.landybridal.jp/partydress-dresses-sheath-column-tank-top-knee-length-pink.html
王道のロングドレスはカラーとジャストサイズで決まる
定番のロングドレスは、カラーで差をつけるのが演奏会を楽しむ上級者。しっかりと体にフィットするデザインが一番動きやすいので、サイズチェックがポイント。
ドレス(参考商品):http://www.asiart.jp/products/detail3440.html#.UyF5nvl_v8Y
袖付きドレス
ボレロなどの羽織物がいらない袖付きドレスも、演奏会ドレスでは人気デザインの1つ。上身頃がレースやスムースニット素材なら動きやすさも抜群。
ドレス(参考商品):http://www.east-beauty.jp/products/detail.php?product_id=2065
主役として気持ちよく演奏できる装いを
「演奏会」といっても、楽器の違いや会場の違い、ご一緒に参加される方々とのお打合せ等、様々なケースがあると思います。でも何といっても、そのシーンの主役はあなたが奏でる演奏とあなた自身。日頃練習を重ねた成果を存分に発揮するためにも、動きやすい装いであることはもちろん、普段とは違うオシャレなドレスで目を引きたいところです。主役として気持ちよく演奏につなげられる装い。そんな装いで是非素敵な演奏会を迎えてくださいね。
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