結婚式二次会の服装マナーと 人気のお呼ばれドレス5選！

結婚式の二次会や1.5次会から参加することになったとき、誰しも悩んでしまうのが“服装”について、ですよね。

「結婚式二次会からの参加。服装のマナーがわからない…。」

『披露宴ほどフォーマルじゃない』『平服』……ふむふむ。じゃあカジュアルな服装でもいいのかな？ と思うかもしれませんが、二次会とはいえ、大切なお祝いの席です。

結婚式、披露宴ほど堅苦しくないものの、服装のマナーはあるのできちんと押さえておきましょう。

結婚式二次会 から参加する場合の服装マナー

 二次会の会場は、ホテル・高級レストラン～カジュアルめなパーティースペース、カフェ、居酒屋まで様々。会場によって多少の違いはあれど、お祝いの席であることに違いはありません。披露宴からそのまま参加する人もいるため、基本的には一般的な結婚式の服装マナーを押さえておくと失敗しません。ただ、明らかに二次会の会場がカジュアルな場合（居酒屋やカフェなど）は、念のため幹事に確認をしておくと安心です。

招待状に書かれている『平服』って？ 

「平服（へいふく）」。「私服を丁寧な言い方にすると平服……になるのかな？ 」と誤解してしまいそうなワードですが、『略礼服』のことを指します。

平服＝カジュアルな服装だと勘違いして普段着のような服装で行くと大恥をかいてしまうので『平服＝フォーマルな服ほどかしこまらず、普段着ほどカジュアルではない服装』と心得ておきましょう。

結婚式二次会のお呼ばれ、服装のNGマナー

押さえておくべきはNGマナー。

基本的な部分は披露宴とそんなに変わりません。新郎新婦のキャラクターによっても変わってきますが「これはまずいかな」と思うものは外した方が安心です。

二次会のお呼ばれにおすすめの服装

基本的にはNGの服装でなければ堅苦しくなくてかまいません。

• スーツ
• ドレス・ワンピース
• ジャケット×シャツ×スカート（もしくはパンツ）

などを着て、合わせる小物・アイテム選びで華やかにして行きましょう。

結婚式二次会におすすめ！ 人気のお呼ばれドレス5選

 二次会からのドレス・ワンピース選びにお悩みの方のために、人気のおすすめドレスを5つご紹介します。二次会のキーワードは『パーティ感』。ドレッシーな装いで華やかにお祝いをしましょう。

【Made in JAPAN】美ラインが目を引くダスティブルーのドレス

【Made in JAPAN】美ラインが目を引くフレアドレス

普段はネイビーやブラック系のドレスが多いという方も、二次会から参加するならちょっと遊びを楽しんでみるのもおすすめです。落ち着いているのに派手じゃない“ダスティブルー”がとても新鮮な雰囲気を演出します。

ストライプレースの編み上げドレス(ロイヤルグリーン)

ストライプレースの編み上げドレス(ロイヤルグリーン)

上品なミントカラーのドレス。パステルカラーでありながら大人っぽい色味なので、年齢問わず着られる一枚です。二の腕を自然にカバーしてくれるのも嬉しいポイントです。

レース＆プリーツミックスドレス（ローズベージュ）

レース＆プリーツミックスドレス（ベージュ）

結婚式、二次会だけじゃなく、ディナーやちょっとしたパーティーシーンにも着られるレースのドレス。レースの切替部分が何ともおしゃれ♪

レーススリーブパンツドレス(ネイビー）

【Rei PLIQUA】レーススリーブパンツドレス(ネイビー）

パンツ派に支持されているレーススリーブパンツドレス。スタイリッシュな印象が叶います♪

ストライプレースの編み上げドレス（ダスティブルー）

【Rei PLIQUA】ストライプレースの編み上げドレス(ダスティブルー）

 総レースが上品なロングドレス。明るさと落ち着き感をあわせ持ったダスティーブルーがおすすめです。

二次会から参加するときのご祝儀について

 最後に、二次会から参加するときに悩む“ご祝儀”について。

「会費とは別に渡すべき？ 」と悩んでしまうと思いますが、二次会から参加する場合ご祝儀は必要ありません。会費にお祝いの気持ちも含まれているので、渡してしまうと逆に気をつかわせてしまいかねません。（どうしても何か渡したいときは、2000円～高くても5000円以下の気を使わせない程度のプレゼントを。）

また、二次会の受付の人に会費を渡すときもご祝儀袋や封筒に入れず、そのまま渡しましょう。おつりが出ないように用意しておくのがマナーです。

華やかにすることはお祝いの気持ちを表すこと

結婚式、披露宴、二次会、はたまた三次会……。大切なのは、お祝いの気持ちを表すこと。マナーを重んじるとどうしてもゲスト同士で似たような服装になりがち。ましてや結婚式や披露宴から参加するゲストは服装に関する縛りが多くなってしまいます。

でも、二次会から参加するならそれなりに自由度が上がるのも事実。

マナーには気をつけながら、最大限できるおしゃれでお祝いの気持ちを表しましょう。