久しぶりの同窓会。旧友との再会に心ときめく反面、「何を着ていこうか」と当日の服装に悩みを持つ人も多いようです。とにかく派手めに着飾った若い頃とは違い、40代、50代女性に必要なのは「上品さ」と「適度な華やかさ」。この2つをキーワードに、40代、50代、そして60代の同窓会にふさわしい着映えするコーデを画像を使って紹介したいと思います。
(株)プリカは「大切な日。着る人に輝きをー。」をコンセプトに、2011年のサイトオープン以後、約5万人超のご利用実績と6000件以上の商品レビューを誇るサイトに成長。日々、お客様のご要望に向き合い、お客様にぴったりな1着をコーディネートするスタッフが、フォーマルシーンの確かな知識と経験を携え、大切な日のマナーや着こなし術をご紹介します。
目次
40代からの同窓会服装で気をつけたい3つのこと
40代、50代の同窓会の服装選びで気をつけたい点は3つあります。
- 開催場所に合わせた装いで
- 質感、上品さを大切に
- 派手ではなく、適度な華やかさを
何しろ久しぶりに会う旧友との再会なので、とても張り切ってしまう方が多いようです。シーンに合わせた雰囲気で、上品さと華やかさを合わせ持つ服装を選ぶことが大切です。
開催場所に合わせた服装で
40代、50代の同窓会の会場はホテルや高級レストランであったり、カジュアルなカフェや居酒屋の場合があります。当日の服装も、まず開催される会場の雰囲気に合わせる必要があります。ホテルや高級レストランの場合はフォーマルなワンピースやアンサンブル、カジュアルな場所では、シンプルなワンピースにアクセサリーなどで華やかさをプラスするとよいでしょう。
飾らない上品さを
人により価値観はさまざまですが、大人の女性として何となくいい感じだなと思わせるのは、「可愛いさ」よりも「上品さ」や「品の良さ」ではないでしょうか。それは洋服の生地の良さだったり、ちょっとしたアクセサリーの上品さだったり。全て高級ブランド品で身を固めるのではなく、質感の良い自分らしい服装を選びたいところです。
適度な華やかさを
40代50代の同窓会の服装では「派手さ」ではなく、「適度な華やかさ」が大切になります。パステルカラーやシースルーの服で若さをアピールするのではなく、ブラックのワンピースに明るめのジャケットを合わせたり、ワンポイントのアクセサリーを身に着けたり、そんな華やかさのプラスがとても大切になってくるのです。
40代からの着映えする同窓会コーデ
先述した通り、まずはどのような会場で同窓会が行われるかを確認し、ホテルや高級レストランならばフォーマル感のある服装を、カジュアルなシーンならばキレイめなワンピースやブラウス&パンツのスタイルがおすすめです。
ホテルや高級レストランで着たい服装
上品レースのクラシカルドレス(ネイビー)
上品なレースが清楚な雰囲気のネイビードレス。共生地のジャケット(別売)やボレロジャケットとの相性も◎。
軽やかレースのプリーツドレス(ダスティネイビー)
深いネイビーではなく、くすんだネイビーが特長のレースワンピース。軽い着心地が人気♪
Made in JAPAN タックフレア美ラインワンピース(ネイビー)
ウエストのラインがとてもキレイな美ラインワンピース。生地も縫製も安心の日本製。
カジュアルシーンで着たい服装
2WAYドレープパンツドレス(モカ)
少しラフな着崩しが可能なおしゃれなパンツドレス。
Aラインレースレイヤードドレス(ダークカーキ)
レーストップスにゆったりAラインワンピを重ね着したようなおしゃれワンピース。
Made in JAPAN タックフレア美ラインワンピース(ネイビー)
じつは先ほどフォーマルシーンで登場した同ワンピース。デニムジャケットで着崩せばカジュアルシーンにも使えます!
背伸びをしすぎず少しだけおしゃれな私で
もう何年、何十年も会っていない旧友との再会、とても楽しみですよね。久しぶりだからこそ、自分をどう表現するかを悩んでしまう方も多いと思います。でも、何より大切にしたいのは「自分らしさ」。可愛いさよりも上品さ、派手さよりも華やかさを表現する1着を見つけてみてください。最後に、服装選びにおいての注意点をおさらいしておきましょう。
- 開催場所に合わせた装いで
- 質感、上品さを大切に
- 派手ではなく、適度な華やかさを
背伸びをしすぎず、いつもより少しだけおしゃれなあなたでお出かけください。そして素敵な時間をお過ごしくださいね。
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