
卒業式(卒園式)が終わるとすぐに入学式…。
大切な日とは言え、数時間の式典のためのスーツ。
多くのママが悩むのが「卒業式(卒園式)と入学式、同じスーツでも良いのかな? 」という疑問。
頻繁に着るものでもないから、できることなら1着で兼用したい…、私たちの本音ですよね。
今回は、卒業式(卒園式)と入学式のスーツ兼用についてお伝えしていきます。
(株)プリカは「大切な日。着る人に輝きをー。」をコンセプトに、2011年のサイトオープン以後、約5万人超のご利用実績と6000件以上の商品レビューを誇るサイトに成長。日々、お客様のご要望に向き合い、お客様にぴったりな1着をコーディネートするスタッフが、フォーマルシーンの確かな知識と経験を携え、大切な日のマナーや着こなし術をご紹介します。
目次
卒業式(卒園式)と入学式のスーツを兼用はNG?
卒業式と入学式の違いは?
通常、卒業式にはダーク系カラーのスーツ、反対に入学式には明るめカラーのスーツというのが一般的ですね。
どちらもお祝いの式なのに、卒業式はなぜダーク系を選ばなければならないのでしょうか?
それは、卒業式(卒園式)は“教育課程を修了して卒業証書を授与する式”だからです。
つまり、入学式よりも卒業式のほうが式典の格式が高いのです。
そのため、卒業式は厳粛なイメージのダークカラーが好ましいとされています。
入学式にダーク系はNG?
それでは逆に、入学式は明るめの服装でなければならないのでしょうか?
そんな規則や決まりは特にありません。
ただ、やはり始まりの式、そして出会いの時である入学式を「明るいイメージ」で迎えたい、
誰もが抱くその思いが服装の色を明るく清潔な色にさせているのでしょう。
幼稚園、小学校、中学校、それぞれの傾向は?
同じ入園式、入学式でも、子供の年齢によってママたちの平均年齢も違います。
お母さんの年齢層が変わると、服装の色の傾向も変わってきます。
そして、子供が小さいうちはパパの出席率も高め。必然的にダークスーツ率も上がるので、ママがダーク系を着ても浮いて目立つということはない。
明るめスーツの方も散見されるが、小学校までの入学式と比べて、明らかにダークスーツが増える。
少ない服を着まわすミニマリストの時代へ
サステナブル時代の到来により、服装の概念も大きく変わってきました。
たくさんの服を持つ時代から、自分に似合う定番服を上手に着まわす時代へ。
ただ節約のためではなく、1着をアレンジしながら着まわすのがスマートであり、本当のおしゃれ上手といえるでしょう。
実際に、私が長年見てきたママさんの中でも、やはりオシャレなママさんほど、着回すのが上手です。
堅実派のママが増えている昨今、卒園式も入学式も1着を賢く着まわすのがイマドキの選択だと思います。
卒業式(卒園式)と入学式、賢く着まわす方法
それでは卒園式と入学式、1着を賢く着まわす実際の方法をご紹介しましょう。
同じスーツでありながら、さりげなく雰囲気を変えることが大切です。
ポイントは4つ。
“卒園式・入学式を1着のスーツで着まわす4つのコツ”
- 卒園式(卒業式)にダーク系のスーツを選ぶ
- 入学式にジャケットのカラーを変える
- 入学式にコサージュやブローチで着飾る
- 卒園式と入学式でヘアセットを変える
1つ1つ実例でご紹介していきましょう。
卒園式(卒業式)にダーク系のスーツを選ぶ
卒園式、入学式、両方で着まわすことを考えるなら、色はダーク系一択です。
1番人気はネイビー、次にブラックという順になります。
そして、その後のシーンにも着まわせるデザインを選びたいところ。シンプルなデザインで、インナーをインアウトなど、とにかく1着で着まわしの幅が広がる1着を選ぶことが重要です。
入学式にジャケットのカラーを変える
卒園式、卒業式に着たダーク系スーツの印象をガラッと変えてくれるのがジャケット。
入学式には明るいベージュやグレーのジャケットがおすすめです。
昔っぽい厚手のツイードジャケットではなく、着回しのしやすい着心地の良い素材を選びましょう。
ジャケットは、その後の学校行事やちょっとしたお食事会でも意外と使えます。
入学式にコサージュやブローチで着飾る
コサージュやブローチを変えるのもマストな方法。胸元に装飾品があった方が華やかさが増します。
卒園式はブラックやグレーやシルバーなどの落ち着いたコサージュもしくはブローチ、
入学式はアイボリーなどの明るく目立つコサージュを選ぶと失敗しません。
卒園式と入学式ヘアセットを変える
ヘアアクセサリーやイヤリングなど、ちょっとした小物も印象変化に効果があります。
派手なものや目立つものを付ける必要なありません。センス良く、さりげないおしゃれを添える感じがポイントです。
卒業式、入学式後も着まわせる服を
きちんと服は入学式で終わりじゃない⁉
晴れて入学式が終わると、ママはいつものカジュアル服に戻り、スーツはお蔵入りに…。
そんなイメージをしているママも多いのではないでしょうか。
じつは入学後にこそ、意外と出番があるのがママのきちんと服。
学校行事に保護者会、七五三やちょっとした食事会などなど、
そんな入学式後のきちんとシーンにも着まわせる服であることもとても大切です。
スーツとしてだけでなく単品でも!
いろいろなシーンに着まわせるきちんと服とは、スーツとしてだけでなく単品でも着られることが大前提。
ジャケットだけで着たり、ワンピース単品で着たりできる服装ということです。
合わせやすいデザインのジャケットや袖付きのワンピース(インナー)だととても重宝します。
一着を上手に着回すおしゃれママになろう
長年、卒業式や入学式の服装を企画していて、やはり最後に行き着くのは「流行に左右されない定番服」。
逆に言えば、それさえ持っていいれば、あらゆるきちんとシーンを乗り切れるということ。
最後に、卒園式、入学式を1着で着まわすポイントをまとめておきます。
- スーツを兼用するなら色はネイビーかブラックを。
- 小物やヘアスタイルで上手にアレンジする。
- 入学式後の行事にも着回せるデザインを選ぶ。
さあ、もうすぐ大切なセレモニーシーズン。あなたも1着を上手に、そしておしゃれに着まわしてみませんか?
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