結婚式のお呼ばれ経験が増えると「他の人と同じ色はイヤ。」「今回のお呼ばれはいつもと違う色を選びたい」こんな気持ちになりますよね。結婚式のお呼ばれコーディネートの定番カラーといえばネイビーですが、定番であるがゆえに周囲とかぶりやすい色でもあります。
そこで注目したいのがピンクのドレスやワンピース。
お祝いの席にぴったりな華やかさがあり、なおかつ女性らしいピンクは、まさに結婚式のお呼ばれにぴったりの色。年を重ねるとピンクを敬遠する人も多いですが、大人だからこそちょうどいい可愛さで着こなすことができます。
お呼ばれドレスの色に迷ったら、ぜひピンクを候補に入れてみませんか。
目次
ピンクはオンナにとって永遠のカラー
「もういい年だからピンクは無理」「この年でピンクは痛々しい」「子供っぽく見える」そんなイメージや概念にかためられてピンクを避ける女性は少なくないと思います。
でも、選び方さえ間違わなければ、ピンクは女性の魅力を最大限引き出してくれます。ピンクこそマナーの範囲で華やかさに見せるのにぴったりなカラーです。
ピンクのドレス・ワンピースの魅力
- 女性らしくて華やか
- 柔らかく清楚
- 大人可愛い
- どんな色とも相性◎
- 地味にならない
- 定番色よりもかぶりにくい
- 顔色が明るく見える
ピンクのドレスやワンピースには魅力がいっぱい。年齢を言い訳にしてピンクを避けてしまうのはもったいないことです。
ピンクの甘さを調整したいときは、小物を黒やグレーにしたり、アクセサリーを辛口にすると変わります。年齢や好みに合わせて甘さのバランスを調整してみてくださいね。
大人だからこそ似合うピンクドレス&ワンピース5選
「じゃあ、大人でも着られるピンクドレスってどれ? 」そんな方のために、大人だからこそ似合うピンクのドレス&ワンピ―スを厳選しました。ピンクで作るちょうどいい大人の可愛さこそ、結婚式に最適です。
ピンクはドレスのデザインや色味によって大きく印象が変わります。お好みや体型に合わせてじっくりと吟味してみてください。
洗練された甘さを。大人女子に人気のローズベージュ
【Rei PLIQUA】レース&プリーツミックスドレス(ローズベージュ)
落ち着いたローズベージュは甘さを抑えたい人にぴったり。ピンク系でありながら洗練された印象になります。袖ありなので一枚でスマートに着られます。
レースとシフォンでワンランク上の大人可愛さ。
【Rei PLIQUA】レースとシフォンのクラシカルドレス(クラシックローズ)
クラシカルなレースとボリューム袖が印象的なドレス。くすんだ大人ピンクが何ともおしゃれな雰囲気♪
ボリューム袖が気になる二の腕をさりげなくカバーします。
美ラインワンピースで大人の甘さを。
【Made in JAPAN】タックフレア美ラインワンピース(ローズベージュ)
くすんだピンクとレースと合わせると、大人にとってちょうどいい甘さに。袖があるのでジャケットやボレロなしで一枚で着ることができます。
ジャケットを羽織るとガラッと雰囲気が変わります。結婚式のお呼ばれはもちろん、入学式、デイリーにも使えるワンピースです。
まわりと差をつけられるピンク。ビスチェ風ロングドレス
【Rei PLIQUA】ビスチェ風レース切替ロングドレス(ダスティーピンク)
淡いピンクと繊細なレース使いのバランスにうっとり♪着るだけでオシャレ感満載です。
細かい部分までオシャレ感が漂う品のよいデザイン。ピンクが苦手な人も心変わりしてしまうほど。
ポイントはブラックのレース。シックな大人可愛さエアリーワンピース
【Made in JAPAN】エアリーワンピース(クラシックピンク)
落ち着いたクラシックピンクは着る人を選ばないカラー。たっぷりのギャザードレープと胸元のレースの存在感が華やかさを底上げしてくれています。ブラックのレースは珍しいので、デザインにこだわったワンピースがほしい方に。
ブラックのボレロジャケットを羽織るとバランスの良いコーディネートに。イチオシの組み合わせです。
新婦のカラードレスがピンクだったらどうしよう?
お呼ばれでピンクを着ようと思ったとき、ふとよぎるのが「新婦さんのお直し後のカラードレスがピンクだったら? 」という問題。ピンクのドレスを選ぶ新婦さんは多いのでちょっと悩ましいですよね。
結論から言うと、カラードレスがかぶってしまうことはマナー違反ではありません。わざわざこちらが新婦さんに確認しなくても問題ないです。ただ、事前に新婦さんからドレスの色を聞かされていた場合は配慮した方がいいでしょう。
会場に華を添えるピンクドレスを選ぼう
結婚式のお呼ばれドレスは、ネイビーやブラック系の色を選ぶ人が多いため、見渡してみたら会場が真っ黒……なんてこともあるので、カラーワンピ―スを選ぶと喜ばれます。
失敗しないピンクドレス&ワンピースの選び方
- 大人っぽいデザインのドレスを選ぶ
- 甘さを抑えたいときはくすんだ色味を選ぶ
- 小物を使って引き締める
- 膨張が気になるときは体型カバーに優れたデザインを選ぶ
ピンクのドレスは会場をパッと華やかにしてくれます。特別な一日だからこそ、いつもは選ばないピンクで華を添えるのも素敵ですよね。
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